- カレー専門のチェーン店として国内外に展開
- ラーメン・つけ麺店、ジンギスカン・焼肉店、博多もつ鍋店などのグループ店舗も展開
- 宅配サービス、ドライブスルー、テイクアウト専用窓口など利便性あるサービス店舗を拡大
ハウス食品の子会社って未だにイメージできないw
株主優待について
壱番屋からは年に2回優待券がもらえます。公式HPはこちら
保有株数 | 優待券(年2回) |
---|---|
100株以上 | 1,000円相当 |
1,000株以上 | 2,000円相当 |
5,000株以上 | 6,000円相当 |
10,000株以上 | 12,000円相当 |
優待券は年に2回もらえるので、100株保有であれば年間2,000円相当優待券がもらえます。
交換できる商品はこんな感じです👇
最低でも優待券が8枚必要になるので、4,000円分の優待券が必要となってきます。
そんなに持つことないだろうなぁw
これは2024年11月時点の内容なので原材料費の高騰などがあれば、内容が変わったり、必要枚数が変わるようです。
交換したい場合は早めの方が良いかもしれませんね!
交換方法は、申込書と封筒が用意されているので、そこに優待券も加えて郵送します。
申込書が到着し、準備が出来次第発送されます。
権利確定月と優待到着月
権利確定月 | 2月末 | 8月末 |
優待到着月 | 5月中旬以降順次 | 11月下旬以降順次 |
必要株数 | 100株 |
権利確定月は2月と8月の年に2回あります。
フリマでは?
売買が盛んかと言われればそうでもないような気がします。
額面以上で売れているものもあれば、そうではないものもありますね。
売れるかどうかは運なのでしょうか。
株価・各種利回り・財務
2025年1月16日現在(優待利回りは100株保有時)
- 株価:966円
- 配当金(利回り):16円(1.66%)
- 優待利回り:2.07%
- 総合利回り:3.73%
- 配当性向:82.4%
- 自己資本比率:69.9%
最新の株価はこちらから確認できます。
総合利回りは3.7%と高利回りとは言えませんが、低くはないですね。
配当金も20円出してくれれば、優待と同じ金額になるので、利回りが4%を超えます。
ただ、配当性向が高いので増配は見込めないですね。
チャート
壱番屋の5年チャートです。
2020年9月から2022年9月までの2年間は株価が下落していました。
そこからは上昇を始め、2024年1月には急騰する場面もありましたが、その1ヵ月後の2月からは再度下落してきており、現在も続いています。
まとめ
壱番屋の株主優待は優待券となっています。
また、優待券と引き換えることで指定の商品と交換することもできます。
個人的には結構ハードルが高いと思います。
優待券は釣銭こそ出ませんが、店内すべての商品に利用することができます。
また、テイクアウトや宅配弁当にも利用できます。
総合利回りは3.7%と高いとは言えませんが低いとも言えない数値になっています。
株価は下落気味なので、もしかしたら4%を超える日が来るかもしれません。
前回はテイクアウトで利用したので、今回は店内飲食で利用しようかな😋
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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