今回はTOKAIホールディングスが提供する格安SIMであるLIBMOを1年間使いました。
20GB＋音声通話付きでも税込み2,000円以下となっています。
格安SIMの中でも安い部類なのではないでしょうか。
そんなLIBMOの使用感をお伝えできればと思います。
使用感
良かった点と悪かった点をまとめてみました。
良かった点
- キャンペーンの付与ポイントが大きかった
- MNPしなくてもポイントが貰える
- 株主優待が使える
- ｄポイントと連携
- データの繰越ができる
キャンペーンのポイント
20GBで契約すると(2023年2月16日現在)5,000ポイントのもらえますが、1年前は10,000ポイントもらえました。
ですがその分1年以内の契約解除料は1万円かかった気がします。
ちなみにMNPが影響するのは対象スマホを購入する時のみで、新規は影響ありません。
データ通信専用の場合はなっとくプラン(ライト)を除くと一律3,000ポイントもらえます。
株主優待を使うと
100株で月額350円/300株で月額850円/5,000株で1,880円が半年に渡って割り引かれます。
株価を考えると300株の850円割引が現実的かなと思います。
私は20GBで契約し850円の割引を受けらたので1,140円で使うことができました。
かなり安く使用できたのではないでしょうか。
悪かった点
- 通信速度が遅い
- 1年以内に解約すると契約解除料がかかる
- 低速モードが不便
通信速度
実際に測ったわけではないですし、数値を見てもピンとこないので体感になってしまいますが、普段使いは問題ありませんでした。
しかし12時台はとても遅くなります。QRコード決済も決済自体はできますが、その画面を開くのに時間がかかります。何度も焦る場面がありました笑
17時台も12時台ほどではありませんが遅くなります。漫画アプリを使用すると中々読み込まないのでストレスがかかります笑
契約解除料
音声通話付きSIMを契約すると1年以内に解約をした場合、契約しているプランの1か月分の利用料がかかります。
契約時にポイントが多く貰えていた時は、その分契約解除料も高額でした。
低速モード
低速モードにすると最大128kbsとなります。マイページから切り替えができますが、一度切り替えてしまうともう一度ページを開くのに時間がかかります。
試すならwifiが使えるところで試すのをおすすめします。
解約(MNP)する時
解約する時は1年以内だと解除料がかかるので注意してください。
MNPの予約番号発行は最短で翌営業日となります。土日祝日や年末年始は跨いでからの発行となるので急ぎの場合は気をつけてください。
お客様センターでの電話経由は手数料として1,100円かかります。難しくはないので自分で行った方が解除料がかかるかどうか確認もできるので良いと思います。
ｄポイントと連携スタート
2022年12月よりdポイントと連携が始まりました。
税抜き100円に付き1ポイントがもらえます。
連携方法はこちらから確認できます。忘れずに行うようにしましょう！
まとめ
- 新規・MNPの両方でポイントが貰える
- 株主優待を使うと更にお得
- dポイントがたまる
- 12時台の通信速度が遅すぎる
- 1年以内の解約はお金がかかる
- MNPする時は電話だと手数料がかかる
株主優待を使うととても安く使うことができます。
ですが何度も言うようですがお昼は決済すら時間がかかるので、サブの回線を何かしらもっていると便利かなと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました！
LIBMOを契約するなら
LIBMOには紹介制度があり紹介する方は5,000ポイント、紹介を受ける方は10,000円相当がもらえます。
もし知人に使っている人がいない場合はポイントサイト経由がおすすめ！
入会後、条件クリアでポイントがもらえます。まだ登録していない方はこの機会に是非！
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